2007年、スペインを訪れました。世界中からくる巡礼者は、お互い助け合いながら進む。。。
私はキリスト教徒ではありませんが、800kmの道のりを、リュックを背負い歩くのです。
夜明けに出発し、月の満ち欠けをみながら、満天の星をみながら眠りにつく、1ヶ月間の巡礼は、真にいつもそこに神様がいて守ってくれ、この地球と自然に祈りをささげ、感謝し、心と身体が震えた事を思い出しました。
帰国後は、益々神への道を生きる事でしょうと言われ…今日に至るのですが、
この「宇宙の約束」も「山元加津子」さんとの出会いも、そして先の「1/4の奇跡」も、道の中にいるのだと確信しています。
私の役割とは何なのでしょうか…。少しずつ見えてきたように思います。
(Kazumiさんより)