生きている喜びが体の奥から溢れでてくる、そんな涙だったと思います。

3月23日の大阪上映会に行けないので、昨夜の関西ラスト試写会に行ってきました。

たぶん「涙量」自己最多記録更新です。
(最近の記憶でくらべて…「永遠のゼロ」よりずっと多かったはず)

どういう涙かというと、いまこの地球に、人の世に(この映画の人たちと一緒に)生きている喜びが体の奥から溢れでてくる、そんな涙だったと思います。

大きく2つの世界観があると思います。

欠乏に満ちている 恐れからの行動 奪い合い 性悪説 この世は地獄
豊かさに溢れている 愛からの行動 分ち合い 性善説 この世は天国

いまの社会のシステムって法律とか政治とか…だいたい前者がベースでしょう。
後者に対しては「お花畑」とか、最近では「ポエム化」みたいな言葉もあったりします。
(この映画でも「賃下げを提案する労働組合」とか「バイト代なしでのサービス向上のサークル活動」とか、「ポエム化」を言いたい人には使えそうな?事例も)

岩崎 靖子監督のこのドキュメンタリー映画は、取材スタッフがホテルに入ったのが、営業終了の10日前。こんなホテルがあって、こんな人たちがいるのが奇跡なら、こんなタイミングで映像記録を残すことができたのも奇跡。ヤラセなど入る余地のない中、映像の圧倒的な力で「いまここにある天国」を映しだしていきます。

政光 順二さん


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