誰もが思いを持っているという、基本的だけど生きるうえでとっても大事なことを教えてくれています

3月16日のトリウッドロードショー初日にようやく「僕道」を鑑賞することができました。
メルマガは当初から拝見していたので、映画に出てくるワンシーンワンシーンが、あぁ、あの当時の日記の場面だ~!と懐かしく、4年を経過した今、かっこちゃんと宮ぷーさんを中心にさらに大きな輪になって活動が広がっていることがとても嬉しく思います。

映画はただただ感動しました。
特に、私が涙を抑えることが出来なかった場面は、意思伝達手段が困難な中、やっと自分の思いを伝えることが出来るようになったみなさんの誰もが最初に発する言葉が、身近な人たちを思いやる内容ばかりだったというところです。
10歳にも満たない女の子でさえそうなのです。わずかな何十文字にどれだけの思いが込もっているのか、それは見る者に充分伝わりました。いつでも簡単に言葉を交わせる私たちはなんてもったいないことをしてるんだろうと。
そしてまた、それに応えるようにまわりのみなさんも愛情深く彼らを愛し寄り添って生きていることにも心を打たれます。
そのお互いの愛が反応しあって奇跡を起こしているのでしょうね。

この映画は、かっこちゃんと宮ぷーさんの回復の様子を追ったドキュメンタリーというよりも
誰もが思いを持っているという、基本的だけど生きるうえでとっても大事なことを教えてくれています。

「介護」は人生で避けて通れないテーマであり、いつ襲ってくるかわかりません。
「早いか遅いかだよ」と言った雪絵ちゃんの言葉が頭をよぎります。
それでも幸せはいつも自分の手のひらにある・・・
「1/4の奇跡」同様誰にでも観てもらいたい作品ですね。
(さかいさとこさん)

初出:映画「僕のうしろに道はできる」ご感想、メッセージをお寄せくださいのコメントより


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