知ったからには伝えなきゃだね

よっくもっくです。
かっこちゃん、宮ぷー、この度は映画のご完成おめでとうございます!
岩崎監督、素敵な映画をありがとうございます!

僕道、下北沢のトリウッドで遅まきながら、鑑賞しました!
つたない感想を投稿させて下さいね。

今までかっこちゃんのメルマガで宮ぷーとかっこちゃんの頑張る姿を見守り続けてきたので、
それが映画になっただけでも、感慨深いものがありますが、
それに、看護の現場で意識障害の方の介護を実践する紙屋克子さんや、
意識障害の方から魔法のように言葉を汲み取る柴田先生のお話、
良平くんのご家族のお話などが加わり、
作品に深みを与えてくれていると思います。
特にサッカー部員だった青年のエピソードは、思わず涙があふれました。若者たちの素晴らしい友情に脱帽です。

この映画の核となる、宮ぷーとかっこちゃんのドラマですが、
ハンディキャップを背負いながらも、がんばり続ける宮ぷーの姿には陽の意識(男性性)のたくましさを感じます。
それを支え続けるかっこちゃんの姿には陰の意識(女性性)の母性愛を感じます。
陰と陽が協力し合って、一つの大きな仕事をなしていくのが白雪姫プロジェクトでもあるのだなあと思いました。

意識障害の方にも、伝えたい思いがあるという事実を多くの方が知らないという現実について、
かっこちゃんは、誰が悪いのと問いかけます。

そして、

「知っているのに人にじゅうぶんに伝えてこなかった自分が悪い」

と喝破するのです。

人のせいにするのは簡単です。
私たちは社会の問題点を批判し、
人のせいにしがちです。
でも、批判するだけでは何も変わらないのです。
意識障害の方をケアされている医師や看護師や介護者を批判するのは簡単なのですが、
かっこちゃんは、それをしないのです。
知らないのだから、それは仕方がないとした上で、

「だから、知っている人には、伝える責任がある」

と、キッパリ言うのです。

かっこちゃんがスクリーンから映画を見た人に問いかけるシーンがあるのですが、
あれは一種の魔法かもしれんなあ、と思ったりします。
その魔法にかかるかどうかは、見た人次第です。
この映画を見た私たちは、詳しく知ってしまいました。
知ったものには、伝える責任がある。だから、力を貸してほしい。
かっこちゃんの願いにどう答えるのか。自分に問いかけたいと思います。

かっこちゃんの
微笑み怖し
映画館
知ったからには
伝えなきゃだね

よっくもっく拝

初出:映画「僕のうしろに道はできる」ご感想、メッセージをお寄せくださいのコメントより


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA